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「わ」行のメダロット メダロット一覧 ⇒ 五十音順 ⇒ あ行 - か行 - さ行 - た行 - な行 - は行 - ま行 - や行 - ら行 - わ行 ▲←これを押すとこのページの一番上(ココ)に戻れるよ あ か さ た な は ま や ら わ 「わ」行のメダロット「わ」から読みがはじまるメダロット達 「わ」から読みがはじまるメダロット達 メダロット名 モチーフ 登場作品 ワードレール しりとり G ワイアーニンジャ 忍者 2・R ワイルドウコーン ウコン 8・9・S ワイルドハリー 拳銃(リボルバータイプ) R ワイヤエイリアン 宇宙人 3・OCG・4 ワンストローク イッカク 8・9・S ワンダーベル エージェント S ワンダエンジェル 天使 2・R・4・S ワンダラー ナマコ OCG・4 ワンホイール 一輪車 3・OCG・4 ▲ メダロット一覧 ⇒ 五十音順 ⇒ あ行 - か行 - さ行 - た行 - な行 - は行 - ま行 - や行 - ら行 - わ行
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メダロット総選挙2012 概要選挙結果 メダロット7新登場メダ解説 その他の関連動画 生放送日時※全て終了。 概要 6月6日13時47分のメダロット社ツイートから始まった、 6月8日の16時までに好きなメダロット・キャラクターを1人3枠まで投票し、人気ランキングを決定する企画。 結果に関しては6月23・24・30日、7月1日のフルアニMAX提供のニコニコ生放送にて アニメ版メダロットを3話放送するごとに公式ムービーとして配信された。 唐揚げ大好き声優こと有野いく氏が進行を務め、にぎやかなトークを挟みながら、 ランキングが発表されていき、ほるまりん社長が淡々とイラスト色紙を書いていく。 本項目ではランキングに加え、並行して行われた『メダロット7』初登場メダロット紹介動画も掲示する。 ▲ページ上部へ▲ 選挙結果 順位 キャラクター名 ポイント 動画リンク 第10位 シンザン 230pt 第8弾 第10位 ブラックビートル 230pt 第7弾 第8位 怪盗レトルト 240pt 第5弾 第8位 スミロドナッド 240pt 第4弾 第7位 ビーストマスター 320pt 第1弾 第6位 ゴッドエンペラー 380pt 第8弾 第5位 アガタヒカル 410pt 第2弾 第4位 天領イッキ 440pt 第10弾 第3位 アークビートル 480pt 第5弾 第2位 ロクショウ 650pt 第12弾 第1位 メタビー 980pt 第14弾 まとめ 全16+2枚の色紙 第15弾 なお、それ以外の投票に関してはこちらを参考のこと。結果のエクセルファイル ※この結果はtwitterの鍵アカウントのツイートは集計していません。なので実際の順位とは少し異なっています。 ▲ページ上部へ▲ メダロット7新登場メダ解説 メダロット名 動画リンク ジ・エッジ 第3弾 ルージュカッツェ 第6弾 コバルトセッター 第9弾 ギンバンフェアリ 第11弾 チュウゲンハオー 第13弾 ▲ページ上部へ▲ その他の関連動画 メダロット名 動画リンク メダロット7トレイラー 動画 メダロット7CM 動画 唐揚げ型メダロット 第11弾 ROCK SWOH! 第13弾 ▲ページ上部へ▲ 生放送日時※全て終了。 日程 放送時間 放映話数 生放送ページリンク 6/23 18:00~0:00 1話~11話 http //live.nicovideo.jp/watch/lv95681666 6/24 18:00~0:00 12話~23話 http //live.nicovideo.jp/watch/lv95681976 6/30 18:00~0:00 24話~35話 http //live.nicovideo.jp/watch/lv95782340 7/1 14:30~18:00 36話~41話 http //live.nicovideo.jp/watch/lv95782531 7/1 18:00~0:00 42話~52話 http //live.nicovideo.jp/watch/lv95782706 ▲ページ上部へ▲
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メダロット3ED後 家の1階へ降りテーブルの新聞を見た後、 おみくじ町のコンビニのヒカルと話す。 メダロポリス1のセレクト隊本部へ行き、左側の会議室へ。 イベント後メダロポリス4へ向かう。 メダロポリス4左側へ行くとレトルトレディ登場。 イベント後メダロポリス2のはなぞの学園へ行き、校舎内中央公園へ。 りんたろう登場。2F右下の教室に入りカンタロスを発見。 その後問答無用でロボトろーぜ! VSりんたろうwithカンタロス・ホリィオラクル・ロイヤルメイド なんだこの構成は。うらやましい。 実際攻撃役のカンタロスに注意。ロイヤルメイドには体制破壊?を。 ホリィオラクルのフリーズは充填・放熱値が高いのでそんなに気にしないで。 勝った後、メダロポリス3の駅へ行き、リニアに乗ってアースモールヘ。 左下のセレクト隊支部へ行き左端のセレクト隊員と話をする。 その後ジオフロント科学研究所地下にいるセセリと話す。 メダル発電所奥へ進むとレトルトレディ登場。今度はロボトルできる。 VSレトルトレディwithゴッドエンペラー・ゴッドエンペラー・ゴッドエンペラー バンチューやハニーフォースの反射があったらぜひ使おう。 なかったら誰か1体火薬無効・光学無効・重力無効をすべて装備したメダロットを 用意し、そいつに援護して無力化してもらおう。 勝ったらセレクト隊支部へ戻る。隊員たちと話した後イベント後、 外へ出てアースモール駅前のレトルトからの手紙を読む。 Sバブルチケット入手。 メダロポリス3へ戻り、おみくじ町左のマリンステーションへ。 切符を買ってアンダーシェルへ。 バブル乗り場へ行くとまたりんたろう登場。 早速ロボトろーぜ! VSりんたろうwithカンタロス・ホリィオラクル・ロイヤルメイド フィールドが水中なので相手のスピードが下がるので戦いやすい。 そのままバブル乗り場へ行ってもいいけど、 学院側へいき、コンビニ前の老人と話す。右へ2つめの民家にいるメダロットに荷物を渡す。 おじいさんから10円もらった後もう一度おじいさんに話しかけて ゴージャインの脚部パーツ、フォルダーを入手。 りんたろうに勝った後バブルへ乗り海底牧場へ。 ぐるっと回って下側にいる潜水メダロットたちと話をする。 立ち入り禁止の海中林へ入ることができる。 奥へ進むとレトルト登場イベント。その後バブルから降り、 左の恋人の神殿前へ メダルを発見と同時にレトルトが挑んでくる。 VSレトルトwithアークビートル・アークビートル・アークビートル プロミネンス超ヤバイ。逆に言うとそれだけ凌げればそこまで厳しくない。装甲が高いぐらい。 必ず出撃させるメンバー全員に光学無効パーツをつけておくこと。 勝つとノースメダル入手。 おみくじ町に戻りメダロット研究所のメダロット博士の元へ。 博士と話し、六角貨幣石を渡す。 奥の部屋へ行きもう一度博士と話し、メダロポリス3ヘ。 今度はヘブンスゲートへ向かう。 ヘブンスタワーから外へ出てすぐにいる多脚メダロットの質問にはいと応えロボトル。 VSたそくメダロットwithフライスクワイア・ハムエニシーン・ハムエニシーン 勝つとメダリアを入手 居住区のニモウサク邸へ。 1F奥にいる執事と話した後、ニモウサク邸の上にあるスイデンジ邸へ。 奥へ進むとユウキとパディが。イベント後パディと2連戦。 VSパディwithピー・ピー・ピー いくわよ、ベティ! アンチエアで終了。 VSパディwithピー・ピー・ピー もう一度いくわよ、ベティ! やはりアンチエアで終了。 おっかないパディから離れた後は、ヘブンスタワー4Fへ。 …行く前に3Fの右下の部屋へ。花園学園ハナムラ学園長がいらっしゃるので 話しかけるとブラッドストックのパーツ一式入手。 イベント後もう一度ニモウサク邸の2Fへ。 奥にいるユウキと話すとロボトルに。 VSユウキwithブラックビートル(ブラックスタッグ)・ピー・ピー ブラックデビルを倒せた今の自分の実力なら恐れることはないはず。 しいて言うならピーがメダフォースアップ?で、 ブラックビートル(ブラックスタッグ)のメダフォースをガンガン増やすことか。 勝利するとBカブトメダルとブラックビートル(ブラックスタッグ)一式入手。 総理の家へ行き1Fにいる総理大臣からスペースチケットをいただく。 9Fのスカイパークへいき、またりんたろうと出くわす。 忘れがちなフラグ立てなので注意すること。 VSりんたろうwithカンタロス・ホリィオラクル・ロイヤルメイド フィールドが砂漠なので相手のスピードが下がるので戦いやすい。 勝利後は14Fへ行き宇宙、ランデブー経由でビーハイブへ。 行き方はランデブーへ着いた場所へ再び入り、 「地球へ帰る→いいえ」「ビーハイブへ行く?→はい」 ビーハイブへ着いたら、ポッド乗り場から月の海へ。 せんぼうきょうを使い、先を進みUFOのある場所へ。 UFOへ着いたらレトルトの手紙を読む。 その後メタビー・ロクショウのメダルをはめたコンピュータールーム(COMPのへや)へ。 コンピューター前を調べるとイベント。 これでかぜのつばさがまともに使えるようになる。 地球から宇宙の移動はできないが、地球内の地名なら交通料なしで瞬時に移動が可能に。 でて最初の部屋へ戻り、上側にある水晶を調べると瞬時にブラックデビルと戦った場所へ。 別に順繰り回って(DEVILのへや)まで行ってもかまわないが。 入ったら即座にロボトルになるので事前にセーブすること。 VSブラックビートルwithブラックビートル(ブラックスタッグ)・ジャッカル・メイクイーン こちらはレトルト(アークビートル)とレトルトレディ(ゴッドエンペラー)とのチームロボトルに。 事前にローテ設定で2人に頭部パーツを使ってもらうようにしておこう。 リーダーはアンチエアとアンチシーの準備を。 勝ったら部屋を出て最初のフロア上にある外への出口へ。 せんぼうきょうで左上のステージに。セーブすること。 VSファーストエースwithファーストエース・ジャッカル・メイクイーン ブラックデビル戦2回目と同じ構成だが、はるかにレベルが上がっている最強の相手。 それなのにレトルト(アークビートル)とレトルトレディ(ゴッドエンペラー)とのチームロボトル。 ファーストエースの機動力が異常に高く、こちらの攻撃がろくに当たらないので、 ゴッドエンペラーのデスミサイルをローテ設定で使いたい…ところだが、 相手は変形して反射を行うため危険すぎる。 リーダーがアンチエアとアンチシーでジャッカルとメイクイーンを片付け、判定勝ちを狙うのが無難。 当てるなら変形後のホームシックを誰かを盾にしてしのいでから、その隙を集中攻撃しよう。 勝った後せんぼうきょうで戻る先でマネーメダルを入手。 地球へ帰り、メダロポリス4の左上側にあるヒカルとキララがいるマンションを訪ねる。 ヒカルは1Fにキララは2Fに。キララからはパスワード1「き」をくれるが今となっては意味がない。 ヒカルと話した後、おみくじ町のコンビニへ。 そこでヒカルと話すとりんたろう登場。廃工場へ。 VSりんたとカリンwithカンタロス・スィーカマー・ブレイブナース 「ロボトろーぜっ!」 「ろーぜっ…ですわ(はぁと」 突如来てしまったコウジとカリンを加えたチームロボトル戦に。 こちらはコウジ(エクサイズ(ユニトリス)・ネオさくらちゃん) カブトバージョンはエクサイズの射撃トラップを、 クワガタバージョンはユニトリスの補助チャージを生かして戦おう。 正直カンタロスよりもブレイブナースの方が強敵。 勝った後は廃工場から出てメダロット研究所のメダロット博士の元へ。 話しかけると カブトバージョンならフレイムメダルとアースメダル、 クワガタバージョンならアクアメダルとウィンドメダルを入手。 ヘブンスゲート、ヘブンスタワー7Fへ。 フロア右上にいるライチョウ女子と左上の教室内にいるライチョウ男子から、あの3人組の話を聞く。 3Fへ。フロア右上にスクリューズが。話した後スカイドームへ向かう。 1F外の居住区に出るとカラスにあう。そのまま下のスカイドームヘ。 VSスクリューズwithダークパンサー・ストレイウォルフ・ブラウンバイソン こちらはカラス(ホワイトグラウス)とカモメ(ライトチーター)と組んだチームロボトル。 ダークパンサーの装甲が紙なのでミサイルなどの貫通攻撃で攻めれば瞬殺。 勝った後また3Fへ。左上の部屋前にいるイワノイと話す。 1Fへ出て、総理の家2Fの左側の部屋にいるカラスと話す。 再び3Fへ。カラスをイワノイの元へ連れて行きイベント。 メダロポリス1のメダロッターズの3Fへ。 オークションでスミロドナッド(ウォーバニット)を49800円で競り落とせる。 アンダーシェル1へ 右下のお店で10000円払いメダリアを購入 その後恋の神殿へ向かうとミルキーが立っている VSミルキーwithフードウィッチー・ブラッドストック・メダプルート アンチエアを用意しておくと楽 勝つとパスワード3を入手 ミルキーが消えたら一旦バブル乗り場へ移動しすぐ神殿前へ戻る VSミルキーwithフードウィッチー・ブラッドストック・メダプルート ちょっと移動してみました さっきと同じ 勝利後ぼうがいメダリアを入手 アンダーシェル2のメダロッターズの3Fへ。 オークションでメタビー(ロクショウ)を競り落とす前にカワムラー?に100000円で買収される。 ひどいぞ!所有できない金額を使うとは。大人の癖に。 1Fへおり、立っているカワムラー?とメタビー(ロクショウ)とスミロドナッド(ウォーバニット)をかけたロボトルを挑む! 事前にスミロドナッド(ウォーバニット)一式のパーツをはずしておかないと戦えない。 VSカワムラーwithメタビー(ロクショウ) 1対1のタイマンロボトル!。フィールドは氷河という点のみ注意。 勝利するとメタビー(ロクショウ)一式のパーツを奪える。 これにてほぼすべてのイベントが終了。しました。 あとはキャラクターロボトル表とメダリンク順意表でも書いておきますね 何度でも戦えるメダロッターたち Inおみくじ町 学校2F自分の教室 VSアリカwithラストセーラー・ギャラントレディ・ギャラントレディ 中央公園内 VSキクヒメwithダークパンサー・ハムエニシーン・ディアアイドル VSイワノイwithストレイウォルフ・パープルカーラー・プレミアム2K VSカガミヤマwithリックタートル・ブラウンバイソン・チェンジリング Inメダロポリス2 コウジ宅 VSコウジwithエクサイズ・マンマンモス・ネオさくらちゃん カリン宅 VSカリンwithブレイブナース・スィーカマー・ディアアイドル ハチロウ宅 VSハチロウwithスパイン・ディストスター・ディストスター 花園学院2F学園長室 VSシメタwithディストスター・センチペイド・バイバイクーン Inアースモール 地熱発電所内 VSイチモンジwithチルドシッター・トリロバイド・ナチュラリー ジオフロント科学研究所B1F左側部屋 VSセセリwithライザ・ノットタッチ・スティドリアード Inアンダーシェル1 VSミルキーwithフードウィッチー・ブラッドストック・メダプルート Inアンダーシェル2 マーマン学院内 VSシードラゴンズwithバンチュー・オールドカープ・オールドカープ マーメイド学院内 VSシーフェアリーズwithディアアイドル・ドルドルフィン・ブルーハウンテン Inヘブンスゲート 総理の家2F右側の部屋 VSカモメwithライトチーター・ビートブレス・ブラッドストック 総理の家2F左側の部屋 VSカラスwithG・O・デス・ナーバスバード・ブラッドストック スイデンジ邸 VSパディwithピー・ピー・ピー ここからはメダロッターズ2Fで使用できるメダリンクデータ 40位 VSはくいwithミラクルミシン 39位 VSおんなのこwithマルシェ 38位 VSセレクトたいいんwithアサルトティラノ 37位 VSサラリーマンwithセンチペイド・ゴーファン 36位 VSおとこのこwithダッシュラプトル・フリルフリリー 35位 VSオフィスレディwithグレードカブキ・マルシェ 34位 VSじょしこうせいwithアホロートル・シーキャッチャー・シーモンスター 33位 VSおじいさんwithナチュラリー・トリロバイド・ナチュラリー 32位 VSおばさんwithマンマンモス・フライトラップ・フライトラップ 31位 VSふなのりwithスライムエール・ソフトアメーバ・アネモネ 30位 VSマーマンだんしwithオールドカープ・オールドカープ・オールドカープ(カブト)VSマーマンだんしwithコーシーホース・コーシーホース・コーシーホース(クワガタ) 29位 VSライチョウじょしwithホワイトグラウス・ナーバスバード・チェアピクシー 28位 VSシメタwithディストスター・センチペイド・バイバイクーン 27位 VSマーメイドじょしwithドルドルフィン・ドルドルフィン・ブルーハウンテン 26位 VSライチョウだんしwithフライファルコン・フライファルコン・フライファルコン(カブト)VSライチョウだんしwithフライイーグル・フライイーグル・フライイーグル(クワガタ) 25位 VSおばあさんwithヘロケロベロス・ヤングスパロー・オールドワイズ 24位 VSコンパニオンwithマルシェ・デングリロール・ランドリーチ 23位 VSイチモンジwithチルドシッター・トリロバイド・ナチュラリー 22位 VSにんじゃwithでんしレンジャー・でんしレンジャー・でんしレンジャー 21位 VSセセリwithライザ・ノットタッチ・スティドリアード 20位 VSカガミヤマwithリックタートル・ブラウンバイソン・チェンジリング 19位 VSカモメwithライトチーター・ビートブレス・ブラッドストック 18位 VSしらたま?withリンボマンボ・ジェニアス・ジェニアス 17位 VSメダロットはかせwithプレミアム2K・メダサン・メダムーン 16位 VSナエwithホリィオラクル・ディアアイドル・ホリィオラクル 15位 VSイワノイwithストレイウォルフ・パープルカーラー・プレミアム2K 14位 VSアリカwithラストセーラー・ギャラントレディ・ピー 13位 VSハチロウwithスパイン・ディストスター・ディストスター 12位 VSセレクトスリーwithスカイプテラ・アサルトティラノ・アースブラキオ 11位 VSキクヒメwithノクトキャット・ダークパンサー・ダークパンサー 10位 VSバニーwithバニーマインド・バニーマインド・バニーマインド 9位 VSミルキーwithフードウィッチー・ブラッドストック・メダプルート 8位 VSレトルトレディwithゴッドエンペラー・ゴッドエンペラー・ゴッドエンペラー 7位 VSパディwithピー・ピー・ピー 6位 VSカリンwithブレイブナース・スィーカマー・ディアアイドル 5位 VSりんたろうwithカンタロス・ホリィオラクル・ロイヤルメイド 4位 VSおんなメダロットwithメダウラヌス・メダプルート・メダネプチューン 3位 VSカラスwithG・O・デス・ナーバスバード・ブラッドストック 2位 VSコウジwithエクサイズ・マンマンモス・ネオさくらちゃん(カブト)VSコウジwithユニトリス・マンマンモス・ネオさくらちゃん(クワガタ) 1位 VSレトルトwithアークビートル・アークビートル・アークビートル 優勝して、受付に話しかけるとアグリィダック一式のパーツが手に入る。 惑星型の隠し場所はめんどいので割愛。 おつかれさまでした。
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『メダロット』の仕組み 『メダロット』は「 ティンペット 」と呼ばれる骨組みに4部位存在する「 パーツ 」を装着し、 心にあたる「 メダル 」と呼ばれる物質を嵌めることで動く ペットロボット です。 メダロットの所有者「 メダロッター 」は、「 メダロッチ 」と呼ばれるツールでメダロットを管理します。 メダロッターの間では鍛え、カスタマイズしたメダロット同士を戦わせる「 ロボトル 」が流行しています。 『メダロット』の仕組みティンペット パーツ メダル メダロッター メダロッチ ロボトル ティンペット メダロットの基本フレームとなる部品。 この部品に後述する4部位のパーツと1枚のメダルを装着してメダロットを組み立てます。 ティンペットには「男性型」と「女性型」の2種類が存在します。 男性型には男性型用のパーツ、女性型には女性型用パーツのみ取り付けることが可能。 (メダルはティンペットの性別に関係なく装着可能です。) パーツ 先ほど述べた「ティンペット」に装着する、メダロットの部品。 それぞれのパーツには使用できる「スキル」や「わざ」各種パラメーターなどといった能力が設定されています。 ティンペットと同じく男性型と女性型のパーツが存在し、さらに4部位に分かれています。 パーツは以下の4つの部位に分かれて存在します。 「頭部パーツ」 頭と胴が一体となったパーツ。右腕や左腕に比べて、強力な「わざ」や能力に優れていることが多い。わざの使用可能回数が設定されている。後述する「ロボトル」中にこのパーツが破壊されると、そのメダロットの機能は停止する。 「右腕パーツ」 右腕のパーツ。頭部や左腕に比べるとわざの威力が低めに設定されることが多い。そのかわり、わざの成功率や発動スピードといった点では勝ることが多い。壊れたり、特定の状況下にならない限り、何度でもわざを出せる。 「左腕パーツ」 左腕のパーツ。頭部と同じくらいわざの威力が高めに設定されることが多い。そのかわり、わざの成功率や発動スピード、行動後の隙といった点では劣っていることが多い。壊れたり、特定の状況下にならない限り、何度でもわざを出せる。 「脚部パーツ」 足のパーツ。メダロットの足は全部で7タイプ存在し、それぞれ得意とする地形や能力配分傾向が異なる。防御やわざの成功、回避などといった基本性能はここで決定される。「ロボトル」中にこのパーツ破壊されると、基本性能が減少してしまう。 メダル 先ほど述べた「ティンペット」に装着する、メダロットを構成する物体。 六角形状で金色に輝く金属体で、表面には様々な絵柄が描かれています。 メダル個々にそれぞれ固有の意志・心を持っています。 このメダルを嵌めることによって、自立思考するペットロボット『メダロット』が完成します。 このメダルに「得意とするスキル」や「狙うパーツの傾向」などといった能力が設定されています。 また後述する「ロボトル(戦闘)」の中で、経験を積むことで強くなったり、新たな力に目覚めることがあるようです。 メダロッター 『メダロット』を所有し管理する人を指します。 メダロットと友達のように日常を過ごしていたり、メダロットとロボトルという競技に明け暮れていたり、 メダロットを悪いことに利用しようとしていたり(!)、その境遇は人それぞれ様々です。 メダロッチ 『メダロット』を管理するためのツールです。 メダロット社が開発・提供を行っています。 現在では携帯用アプリケーションとして存在し、 メダロットのカスタマイズやデータ閲覧などといった機能を使う事が出来ます。 ロボトル 『メダロット』同士を戦わせる競技です。 2人のメダロッター両者の合意とレフェリーの元行われます。 「メダロットの世界」では国民的大ブーム! ルールは単純明快。 相手チームのリーダーメダロットの頭部パーツを破壊して機能停止にすれば勝利! 勝者は敗者からメダロットのパーツを1つ貰えます。 メダロット1体1体のセッティングや育成状況、 最大3体までのチーム制による役割分担、 状況に応じたメダロッターのメダロットへの指示・判断、 メダロッターとメダロットのお互いの信頼、 そしてパーツのやり取りや運…等といった 数々の要素が複雑に絡み合い、熱狂的な面白さを生み出します。
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メダロット カードロボトル メダロット作品集 ⇒ ゲーム版メダロット ナンバリング → 1 - 2 - 3 - 4 - 5 - DS - 7 - 8 - 9 リメイク/外伝/他ジャンル → PE - R - カードロボトル - navi - G - 弐CORE - BRAVE - 真型 - DUAL - ガールズミッション - S 復刻作品 → クラシックス - クラシックスプラス パーツコレクション → 1パーコレ - 1パーコレ2 - 2パーコレ - Rパーコレ - 3パーコレ メダロット・カードゲームをベースにし、要所に変更を加えGBで遊べるようにしたコンピューターカードゲーム。 (後に発売されるメダロット オフィシャルカードゲームの方では無い) シリーズで唯一の無名ドラクエタイプ主人公を採用し、プレイヤー=主人公の体裁をとっている。 物語の舞台はイッキたちも登場するメダロット2の世界。 ゲーム概要 ストーリー システムお馴染みの舞台で新たなキャラクターたちが登場! 分かりやすく・遊びやすくなったカードロボトル 実はトーセ製? 問題点 ゲーム内容面の特徴 展開 ゲーム概要 メダロット カードロボトル(カブト・クワガタ) 対応ハード ジャンル 発売日 発売元 開発元 GBC対応 CTCG 2000年3月10日 イマジニア ナツメ・トーセ 作品内容簡易データ 登場メダロット数 70体(『メダロット・カードゲーム』の60体と『2』登場オリジナルカードの10体) 登場カード数 406枚(パーツカード280枚、メダルカード57枚、メダロッターカード63枚、その他6枚) 主人公 カードロボトルの無名主人公 初期スターター カブトバージョン メタビークワガタバージョン ロクショウ ロボトルシステム カードロボトル 作品特有システム カードロボトル事前カードベット用語集初搭載『メダロット2』からの追加カードカードロボトルだけのキャラクターいっぱい ▲ページ上部へ▲ ストーリー おみくじ町に住む主人公?はレアと聞いたら集めずにはいられないコレクター症。 でも実はメダロット・カードゲームを持っていても、ルールが理解できず、まだカードロボトルをしたことがない初心者である。 しかしコンビニでメダロット・カードゲームの大会が開催されることを聞きつけ、 優勝商品「?メダル」のカードとレトルトカレー1年分が手に入れようと大会参加を決意。 メダロット研究所に居たイッキと共にナエからルールを教えてもらって、 町へ繰り出して大会参加資格を得るため各地のメダロッターとカードロボトルを挑む。 カードロボトル大会優勝目指して、カードロボトルファイト! ▲ページ上部へ▲ システム お馴染みの舞台で新たなキャラクターたちが登場! 舞台はメダロット2のおみくじ町・メダロポリス・メダロッ島。イッキやアリカ、コウジやカリン、スクリューズにロボロボ団等お馴染みのメンツもいっぱい。 シリーズ唯一のオリジナル無名主人公。主人公は自分から喋らない。会話システムも「ドラクエ」タイプであり、YesかNoで意思表示(プレイヤー選択)をする。ちょっと新鮮。 本作では数多くのオリジナルカードメダロッターが登場する。惜しむらくは本作限りの登場で、フェイスグラフィックしか存在しないことか。かわいい子多いのに ▲ページ上部へ▲ 分かりやすく・遊びやすくなったカードロボトル 元のメダロット・カードゲームから大幅にルールを変更。デッキ構築、メダロットの行動手番やエネルギーの配置ルール等が大きく変更されている。行動メダロット決定ステップやリサイクルステップの役割はセレクトフェイズが担うことになった。 エネルギーステップは削除され、ドローフェイズ後に各エネルギーを1枚までエネルギーストックに配置するように。 これにより先攻プレイヤー(メダロット)・後攻プレイヤー(メダロット)の概念が変更され、攻撃側・防御側という扱いになった。 全体としてみると簡略化が図られており、ゲームの流れとしてのテンポは改善された。 一部のカードは元のカードから効果・パラメータが変更され採用されている。 メダロット2に登場した10機体(計40パーツ)と19人の登場人物が新たにカードとなって追加。 メニュー内には用語解説モードが用意されている。 説明書と連動したかわいいナエさんのチュートリアル付き。長いけど CTCGだから当然だが、自動戦闘処理などオリジナルよりも格段に遊びやすくなった。 ▲ページ上部へ▲ 実はトーセ製? フォントはメダロット パーフェクトエディション(カブト・クワガタ)のものと一部同じものが使用されている。 サウンドドライバも同社開発のソフトと共通する節が指摘されている。なんていうか『サンリオタイムネット』や『スペースネット』(どちらもイマジニア発売、トーセ開発)をプレイした方ならなんとなくわかっていただけると思う。参考:http //gdri.smspower.org/wiki/index.php/Tose(Tose - GDRI Game Developer Research Institute、外部サイト) ついでに言うと同じくトーセが開発に関わっているといわれるPEとスタップが一部一致する。 ▲ページ上部へ▲ 問題点 カードロボトルのレスポンスが悪い。画像表示にリソースを割いているのか、描画時間・ロードが長く、アクションフェイズ時のカーソル選択も遅い。 ダメージ計算などの効果エフェクトがもっさり気味。ルールを改善したのに、ゲームのシステム上の問題でテンポを落としてしまっている。 新たに追加された【強制防御】 【防御妨害】、【永久行動】効果が強力すぎる。防御パーツを一発で打破できる【強制防御】 【防御妨害】コンボCPUは優先的に防御パーツを使ってくるのでこのコンボや【誘爆】効果が良く効く。 【永久行動】はパーツ使用後使ったパーツをアンタップしない。攻撃にも防御にも生かせる。 ▲ページ上部へ▲ ゲーム内容面の特徴 「1」世代のカードゲームを「2」の世界観で出すことには若干の疑問を感じるが、 テンポの悪さを除けば特に大きな問題はない作品。 お馴染みの面子やオリジナルキャラとのやり取りなど本作独自の魅力も。 マップBGMやキャラ別テーマ曲は「2」の曲を一部アレンジしたものが用いられており、聴き比べるのも面白い。 新規カードの追加や分かり難かった元々のルールを簡略化したことは評価すべきだろう。 ▲ページ上部へ▲ 展開 マップはメダロット2のものを利用。ただし、フェイスグラフィックは本作独自のものになっている。 ゲーム中のどこかにメダロット2で隠しメダロットを入手できるパスワードが隠されている。 初回限定版に限り、カブトバージョンなら「メタビー」のスペシャルメダロッターカード、 クワガタバージョンなら「ロクショウ」のスペシャルメダロッターカードが封入されている。 ▲ページ上部へ▲ メダロット作品集 ⇒ ゲーム版メダロット ナンバリング → 1 - 2 - 3 - 4 - 5 - DS - 7 - 8 - 9 リメイク/外伝/他ジャンル → PE - R - カードロボトル - navi - G - 弐CORE - BRAVE - 真型 - DUAL - ガールズミッション - S 復刻作品 → クラシックス - クラシックスプラス パーツコレクション → 1パーコレ - 1パーコレ2 - 2パーコレ - Rパーコレ - 3パーコレ
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メダロット3 パーツコレクション Zからの超戦場 メダロット作品集 ⇒ ゲーム版メダロット ナンバリング → 1 - 2 - 3 - 4 - 5 - DS - 7 - 8 - 9 リメイク/外伝/他ジャンル → PE - R - カードロボトル - navi - G - 弐CORE - BRAVE - 真型 - DUAL - ガールズミッション - S 復刻作品 → クラシックス - クラシックスプラス パーツコレクション → 1パーコレ - 1パーコレ2 - 2パーコレ - Rパーコレ - 3パーコレ メダロット3 パーツコレクション Zからの超戦場 ゲーム概要 ストーリー システム ゲームバランス ボリューム 展開 余談 ゲーム概要 メダロット3 パーツコレクション Zからの超戦場 対応ハード ゲームボーイ(カラー専用) ジャンル RPG 発売元 イマジニア 開発元 ナツメ プレイ人数 1~2人 発売日 2000年11月24日 主人公 テンリョウ イッキ 初期パートナー 白を選んだ方:サイカチス ドークス黒を選んだ方:ブラックビートル ブラックスタッグ 登場メダロット数 151体(『3』の144体と過去作品登場7体の合計) 登場メダル数 32枚 ロボトルシステム シャトルランロボトル(地形・チャージエリア別8角形フィールド) 作品特有システム ロボトルポイント?システム導入ロボトルポイント?でパーツ・メダル・ティンペット・メダリア購入メダチェンジ採用メダリア採用メダフォース採用要所にボイス導入 メダロット3のパーツコレクション。本作はきちんと全てのパーツとメダルがそろう。パーコレ最高傑作。 何故かパッケージに写っているのは漫画版のサイカチスとドークスである。 ストーリー ある日怪人Z?とZレディ?と名乗る2人組にメダロット社のパーツがごっそり盗まれた。 イッキも彼らを追うが、2人組の手によってメダロッチを奪われ「ロボトルワールド」と呼ばれる世界に飛ばされてしまう。 ロボトルワールドでメダロット3のキャラクターたちと戦ってパーツを取り返していこう。 果たして怪人ZとZレディの正体は? 彼らの目的は? そしてロボトルワールドとは? システム 基本的なカスタマイズやシステムはメダロット3(カブト・クワガタ)と同じ。最初に手に入れるのは『白』のサイカチス・ドークスペアか『黒』のブラックビートル・ブラックスタッグペア。ゲームを進めれば、ちゃんと選ばなかった方も入手可能。 今回の舞台『ロボトルワールド』は地形・フィールドに対応した全12エリア存在。1エリアには8つの部屋がある。 前作のパーツコレクション同様、登場人物とロボトルして、勝ったらパーツやアイテムがもらえる。本作は隠れたサブイベントや後述するショップも利用してパーツを集める。 メダルは後述するロボトルポイントとショップでお求めを。 『ロボトルポイント?』・ショップの導入。ロボトルの成績を100点満点で判定し、その値がポイントとして入手。この制度は後にメダロット5に再採用される。 このポイントでショップでメダル・パーツ・ティンペット・メダリアを購入できる。メダル同種複数所持するのは不可。パーツは純正一式まとめ売り、再購入は不可。 ティンペットの男女比を無茶苦茶したり、同じ種類のメダリアばかりを買うことは可能、取り返しつかないけど。 Rパーコレのポイントやメダロット購入に近い要素。 本編では入手できないパーツ・メダルの入手が可能。ガンキングなどのトランプシリーズやトランプメダルなど。 本編のパスワード?で一応パーツはすべてそろうが、メダルはこの3パーコレのみ入手。もちろん通信で本編に転送可能。 メダ用語が追加される。本作では必要としないメニューののりもの項目は削除。ちなみにスタートボタン押しながら十字キーででダッシュ移動可能。 本編とそれたサブイベントやキャラクターたちの後日談も沢山含まれている。お使いイベントが多いため、一度クリアしたエリアに戻る必要があったりする。 後日談はファン必見。当然本編で戦ったことのないメダロッターともロボトル可能。 ゲームバランス まぁまぁ ボリューム 9部屋×12ステージ+サブイベント+ショップ購入で十分 展開 メダロット オフィシャルカードゲーム(メダロットOCG)?カードNO.---アークビートルダッシュが封入。 このソフトがないとメダロット4のパーツコンプリート不可能。 余談 後年リリースされたメダロットSでは、期間限定イベントとして超戦!ロボトルが開催される。 そのタイトルやロボトルワールドを舞台にしていること、そして台詞のみながら怪人Zが姿を見せることから本作のオマージュであることは明白である。 イベント自体の内容は、アラセと歴代作品のメダロッター達がロボトルを通じて親交を深めるというものである。 こちらではロボトルに勝利して溜めたロボトルポイントの累計数でパーツとメダル、メダロッターやゲーム内アイテムが手に入る。 メダロット作品集 ⇒ ゲーム版メダロット ナンバリング → 1 - 2 - 3 - 4 - 5 - DS - 7 - 8 - 9 リメイク/外伝/他ジャンル → PE - R - カードロボトル - navi - G - 弐CORE - BRAVE - 真型 - DUAL - ガールズミッション - S 復刻作品 → クラシックス - クラシックスプラス パーツコレクション → 1パーコレ - 1パーコレ2 - 2パーコレ - Rパーコレ - 3パーコレ
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『メダロットDUAL(カブト・クワガタ)』基本情報まとめ メダロット作品集 ⇒ ゲーム版メダロット ナンバリング → 1 - 2 - 3 - 4 - 5 - DS - 7 - 8 - 9 リメイク/外伝/他ジャンル → PE - R - カードロボトル - navi - G - 弐CORE - BRAVE - 真型 - DUAL - ガールズミッション - S 復刻作品 → クラシックス - クラシックスプラス パーツコレクション → 1パーコレ - 1パーコレ2 - 2パーコレ - Rパーコレ - 3パーコレ 『メダロットDUAL』エンターページ? ⇒ ゲーム概要 - 物語・キャラ - メダ一覧 - カスタマイズ? - ロボトル? - 通信? 歴史の封印が解かれし時、新たなメダロット伝説が始動する。これがアクションゲームとして進化したメダロットだ!カスタマイズは戦略だ!バディと組んで最強の敵を撃破せよ! 新情報の内容によっては、この項目に書かれていた内容が大きく変化することがありますのでご注意ください。 このページは既出の情報をまとめておくページです。推測・予想部分も一部含みます。 シリーズ最新作『メダロットDUAL』! 「バディ」と協力して2対2の3Dアクションロボトルだ! 今回もカブト・クワガタ2バージョン。発売日は2013年11月14日! トレーラー動画へのリンクです。 発売日・スタッフ等の基本情報 インプレッション概要 ロボトル 通信 その他の要素体験版展示(終了) トレーラー動画へのリンクです。 発売日・スタッフ等の基本情報 メダロットDUAL(カブト・クワガタ) 対応ハード ジャンル 発売日 発売元 開発元 価格 3DS ACT 2013年11月14日 ロケットカンパニー ジュピター 6090円。 作品内容簡易データ メダロットデザイン ほるまりん本作でもメダロット社の社長を務める。 キャラクターデザイン むっく「とらのあな」の看板キャラクターなどを手掛けている漫画家。 シナリオライター 秘密質問したところ、プロデューサーさん(齋藤裕氏)からの返答は「ないしょ」とのこと。 登場メダロット数 新規を含む102体+DLCでの性能・色違い機体31体 登場メダル数 12枚(カブト・クワガタメダルのみ各ver.固有なので入手可能枚数は11枚) 主人公 神依ナギ・神依ナミ(デフォルトネームなので自分で変更可能。男主人公が「ナギ」、女主人公が「ナミ」という名前。日本神話のイザナギとイザナミだと思われる。) 初期パートナー カブトver.:メタビークワガタver.:ロクショウ ロボトルシステム デュアルロボトル 作品特有システム 3D空間での2対2ロボトルすれちがい通信対応ニンテンドーネットワーク(インターネット対戦)対応!最大4人までのマルチプレイ対応2人通信協力プレイ対応 出演声優 遠藤綾クワガタバージョンでは有料DLC釘宮理恵カブトバージョンでは有料DLC下野紘有料DLC内田真礼有料DLC上坂すみれ有料DLC小林ゆう有料DLC 初回封入特典 スペシャルARトレカ 初回購入特典機体 カブトver.ではア・ブラーゲとファンシーロールクワガタver.ではクウケンタウロスとノワールカッツェ 両バーション購入特典 ARトレカセット28枚抽選権このトレカにはブレザーメイツ、ラピュセル、バルブブルー、チベヒーモスのパーツデータが付属。 早期購入者特典 トレカホルダー 注意 上記のア・ブラーゲ、ファンシーロール、クウケンタウロス、ノワールカッツェ、ブレザーメイツ、ラピュセル、バルブブルー、チベヒーモスのパーツはメダロットDUAL本編中では入手不可。上記のARトレカや雑誌での掲載ARコードが主な入手チャンスだった。今から欲しいなら対戦やすれちがい通信での入手を狙おう。あるいはネットで検索すればコード画像が出てくるのでそれをスキャン! ▲ページ上部へ▲ インプレッション 概要 日本有数のロボトル激戦区、からくさシティ。当然の如くメダロット絡みのトラブルも多いこの町に、セレクト隊特殊部隊MMFが設立された。 そこでメダロッターとして働くことを夢見る主人公は、まったくの素人ながら入隊試験を受けることに。 毎度おなじみカブトver.ではメタビー(DS・7)(遠距離攻撃で初心者向け)、クワガタver.ではロクショウ(DS・7)(強力なコンボ攻撃が使える。)が登場し、主人公のパートナーとなる。 どうやらまた新たな「メタビー」、「ロクショウ」のようにも思えるが、作中のイベントを見るとアズマのパートナーだったとも思える部分もある。 ロボトル まさかの3Dロボトル!視点は操作メダロット後方の三人称視点。 デュアルロボトルでは敵のメダロット全てを機能停止させれば勝ちとなる。 ロボトル中は上画面に「メダロット操作画面」、下画面に「状況確認画面」が表示される。メダロット操作画面では操作メダとターゲットの各パーツ確認やメダフォースのチャージ率が確認できる。 四つのボタンで各パーツを操る。充填や装甲の状態などはボイスでもナビゲートされる。 ロボトルフィールドは大きな木が中心に据えられたスタジアム、都会の大交差点、氷が散らばるスタジアム、コンテナ置き場など意外とバリエーションに富んでいる。 声優がボイスでロボトルをナビゲートする。カブトver.では遠藤綾さん、クワガタver.では釘宮理恵さんが担当する。他に追加有料DLCとして下野鉱さん、内田真礼さん、上坂すみれさん、小林ゆうさんも出演する。 バディと呼ばれる仲間と組んで戦うデュアルロボトルがメイン。登場するメダロッターにロボトルで勝利すればバディになってもらえる。その数は百人以上。メダロット7でのモブキャラたちに丁寧にフルネームが設定されて登場する。セリフもそれぞれ違って固有の存在になっている。 メダロットDS・7のライバル「氷室コハク」を始めとする過去作品に登場したメダロッターももちろん登場するがその大半は有料DLC。 バディにはそれぞれ友好度が設定されており、共に戦うことで親密になるとバディのメダロットも強化される。ストーリークリア後にもメダルレベルが上がる。それでもMAXの10になるとは限らないが。 メダフォースも出てくる、更にメダチェンジも。トレーラーではあのガルトマーンのメダチェンジが出てきてファンを驚かせた。メダチェンジはメダチェンジ→攻撃→チェンジ解除を一回で行う必殺技のような扱い。 トレーラー動画やCM、オープニングムービーではメタビーとロクショウが氷雪地帯で巨大なゴッドエンペラーと戦っている。この動画の巨大ゴッドエンペラー、7のラスボスを勤めたGエンペラーではなく通常のゴッドエンペラーを巨大化させたものに見える。 実際のところ巨大メダロットは出てくるがGエンペラーでもゴッドエンペラーでもない。初回プレイ時にゲームを少し進めた後に絶対見せられるムービーなのだが完全なイメージ映像のようだ。ちなみにセーブデータが無い完全な初回起動直後にはこのムービーは流れず、タイトル画面では通常背景にいるメタビーあるいはロクショウが表示されず攻撃音も出ない、というちょっと凝った仕様がある。 通信 ローカル通信ではミッションの協力プレイ、2~4人でのロボトルが可能。 インターネット通信ではランダムマッチのみ可能。フレンドマッチは不可。 パーツ送受信もできなくなったがすれちがい通信でランダムにパーツをもらうことは一応可能。 ▲ページ上部へ▲ その他の要素 メダロットの脚部パーツにはそれぞれの特性がある。多脚パーツなどは二段ジャンプというこじゃれた機能を発揮する。お前そんな奴じゃなかっただろう。 メダロットのお約束として脚部パーツと地形の相性も存在し、相性が悪いと移動速度が低下する。 今作では勝利時にもらえるパーツは持っていないものが優先される。そのためパーツコンプのためのロボトルは最低限の回数で済む仕様になっている。 しかし、バディとの友好度、メダルのレベルはロボトル回数で上がるため、全て極めようとすると非常に多くのロボトル回数が必須になる。 メインキャラクターが日本神話由来であるなら、日本神話を題材にしたメダロットも登場するのかもしれない。 DS以降のメダロットでは神話を題材にした新型メダロットなどが数多く登場し、ボスキャラや限定配布などになっているが、日本神話からの新メダロットは登場していないからだ。 ↑という予想もあったが実際には風神雷神や金剛力士と日本神話に直接関係するモチーフのメダロットは出なかった。しかしギリシャ神話モチーフのメダロットは新たに参戦した。 前述の通り有料のダウンロードコンテンツを購入すると、ヒカルやコイシマルなどの過去作のキャラクターが登場するミッションが出現する。 しかしDLCの購入判定は各バージョン個別なので要注意。 ▲ページ上部へ▲ 体験版展示(終了) 東京ゲームショウ2013にメダロット社(ロケットカンパニー)が出展。 メダロットDUAL体験版が遊べるそうです。開催日9月21日(土)、22日(日)開催時間10 00〜17 00 開催期間中の13 00〜16 00の間、チャレンジマッチが行われるそうです。 メダロットDUAL(カブト・クワガタ)体験版で会場スタッフにロボトルを行い、勝利すれば、 ほるまりん先生描き下ろし限定Tシャツを手に入れることが出来るらしい。 9月21日(土)はロクショウのTシャツ。9月22日(日)はメタビーのTシャツと種類が変わる。 懐かしのホビー版メダロッチのスマートフォンアプリ版がリリース!会場でデモ出展! 入場者には数量限定オリジナルクリアファイルと製品版のメダロットDUALで使用できる「デスレーザー」の入手コードが配布される。 ▲ページ上部へ▲ メダロット作品集 ⇒ ゲーム版メダロット ナンバリング → 1 - 2 - 3 - 4 - 5 - DS - 7 - 8 - 9 リメイク/外伝/他ジャンル → PE - R - カードロボトル - navi - G - 弐CORE - BRAVE - 真型 - DUAL - ガールズミッション - S 復刻作品 → クラシックス - クラシックスプラス パーツコレクション → 1パーコレ - 1パーコレ2 - 2パーコレ - Rパーコレ - 3パーコレ 『メダロットDUAL』エンターページ? ⇒ ゲーム概要 - 物語・キャラ? - メダ一覧 - カスタマイズ - ロボトル? - 通信?
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メダロット2(カブト・クワガタ) メダロット作品集 ⇒ ゲーム版メダロット ナンバリング → 1 - 2 - 3 - 4 - 5 - DS - 7 - 8 - 9 リメイク/外伝/他ジャンル → PE - R - カードロボトル - navi - G - 弐CORE - BRAVE - 真型 - DUAL - ガールズミッション - S 復刻作品 → クラシックス - クラシックスプラス パーツコレクション → 1パーコレ - 1パーコレ2 - 2パーコレ - Rパーコレ - 3パーコレ メダロットの第二部。メダロット3・4と続くことになる「イッキ3部作」と呼ばれる伝説の始まりである。 先行連載された漫画版、発売直前に放送開始したアニメ版と共に、 メダロットブームを大いに盛り上げてくれた。セールスもシリーズ一。 新システム「メダフォース」の導入、大量の新メダロット・パーツ行動が加わり、 前作で好評だった戦闘システム『ロボトル』、パーツやメダルの収集・カスタマイズ要素は奥深くなっている! シナリオボリュームも強化され、カラー対応ソフトで各種演出も賑やかになっている。 ゲーム概要 ストーリー システム概要初代『メダロット』から正統進化! 『メダロット』の育成・カスタマイズ~メダルのパラメーター制度変更・攻撃特性増加~ メダロット同士の戦闘『ロボトル』~メダフォース・オート機能登場!~ 通信でメダルやパーツを奪ったり交換したり~メダルのトレードが可能に~ そのほか 問題点 ゲーム内容面の特徴 展開メディアミックス リメイク作品 ゲーム概要 メダロット2(カブト・クワガタ) 対応ハード ジャンル 発売日 発売元 開発元 GBC対応 RPG 1999年7月23日 イマジニア ナツメ 作品内容簡易データ 登場メダロット数 151体(『2』の91体と『初代』の60体の合計) 登場メダル数 60枚(『2』の32枚と『初代』の28枚の合計) 主人公 テンリョウ イッキ 初期パートナー カブトバージョン:メタビークワガタバージョン:ロクショウ ロボトルシステム シャトルランロボトル 作品特有システム メダフォース登場ヒロイン別エンディング搭載パスワードによるパーツ転送・入手ED後前作GB版「メダロット」シリーズからパーツとメダルの転送 ストーリー 『メダル』で動くロボット…『メダロット』と呼ばれるお友達ロボットと暮らす近未来。 一方メダロットを悪用し世界征服を企むロボロボ団と呼ばれる集団がいました。 彼らは基地に立てこもり、怪電波を照射させ、数多くのメダロットを暴走させました。 しかし彼らの企みは一人の少年とメダロット達によって打ち砕かれ、平和な日常を取り戻すことができました…。 ~以上、前作「GB版メダロット・WS版メダロットPE」より~ このメダロットの暴走事件から7年後。 パーツとティンペットはコンビニ店員に押し売られ、メダルとメダロッチはお父さんからのプレゼント! 経緯はともかくこうしてイッキも念願のメダロットを手にいれメダロッターの仲間入り。 幼馴染のアリカに学校の悪がき達スクリューズ、隣町のアイドルカリンに強者メダロッターコウジ、 いろんな人と出会いながら、イッキとメダロット達はロボトルの腕を上げていきます。 一方各地で出没し始めた壊滅したはずのロボロボ団。 彼らもまた世界征服を掲げメダロットを悪用し事件を巻き起こす。 イッキも新生ロボロボ団との戦いに巻き込まれていくことになる…! ▲ページ上部へ▲ システム概要 初代『メダロット』から正統進化! グラフィックもイベントもボリュームも全てスケールアップ!基本の基本はそのまま、新要素はもちろんあります。 ▲ページ上部へ▲ 『メダロット』の育成・カスタマイズ~メダルのパラメーター制度変更・攻撃特性増加~ 前作と同じ男女二種類存在する骨組みティンペットに対応する頭部・右腕・左腕・脚部パーツとメダルを装着するカスタマイズ。ティンペットに関して本作でもティンペットに一つ一つに名前を付け管理する。最大9体まで保有可能。やっぱり名称変更不可。 メダルに関して属性体系は前作とほとんど同じ。ただし、一部属性が追加 削除・それに伴いメダルやパーツの属性は変更されている。(例)(Y)ドラゴンメダル:変更(1の属性)⇒連携(2の属性) メダルの熟練度に準備値の概念が登場。ロボトルで対応した熟練度を持ったパーツ行動を8回行うと熟練度が1上がる。 メダルの『性格』は攻撃対象を選ぶ基準となるものに。「ねっけつ」「クール」「あまのじゃく」「いいかげん」「まねっこ」「ダンディ」の五種類。 前作はランクアップでメダルの絵柄がいつの間にか変わっていたが、本作からロボトル後のレベルアップでメダルの絵柄が変化するときにデモが入るようになった。また、前作のランク制は廃止されレベルの最大値は100になった。 メダフォース登場!メダルのレベルが一定値に達すると習得できる必殺技。ロボトルでメダフォースゲージを溜め、発動!これにより、両腕を破壊され、頭部の回数も尽き、何も出来ないという状況は段階的に改善された。習得するメダフォースの内容はメダルの属性に対応したもの。 パーツに関して今回も属性のほとんどはパーツの攻撃特性に対応している。(例外も結構増えた)一例をあげると、属性「射撃」⇒ライフル・ガトリング、属性「変動」⇒バグ・ウィルス メダロットのタイプを示すアイコンが脚部タイプと同じ7種類になった。 脚部タイプのステータスに隠蔽行動時の効力の大きさ「いんぺい」が追加された。 新たな攻撃特性が30種類が追加された。 + メダロット2から追加された攻撃特性 前作にも存在した対空・対水攻撃を明確に区分した『アンチエア・アンチシー』 相手の防御体勢・トラップを無視できる『デストロイ・サクリファイス』 トラップを使った直接攻撃『クロス攻撃セット・クロス攻撃ファイア』 相手の強力な攻撃に備える『反射・反撃』 回復行動の新たなバリエーションとして『蘇生・継続リペア・症状解除』 着けるだけ効果を発揮する『常時充填・忍び込み格闘』 トラップでほとんどの攻撃を1回だけ無効『単発クリア』 それぞれの効力を弱める『索敵クリア・隠蔽クリア』 相手を遅く、自分は速く『チャージドレイン』 各種妨害行動『回数減少・混乱・転倒・回避不能・防御不能・使用不能』 4つに区分された『変化(攻撃)・変化(防御)・変化(特殊)・変化(妨害)』 メダフォースに関わる『フォースアップ・フォースダウン・フォース制御』 ▲ページ上部へ▲ メダロット同士の戦闘『ロボトル』~メダフォース・オート機能登場!~ 『ロボトル』の基本は最大3対3のメダロットによるチーム戦。いわゆる前作とほとんど同じシャトルランロボトルである。もっさりアニメーションだった前作から全体的な処理は高速化。アニメ速度設定は消滅。 本作も相手が使用するメダロットのパーツ構成が、ある程度ランダムの構成になっている。 戦闘時間設定がなぜか5段階調節になった。今回もタイトルから設定できる。 セレクトボタンでパーツ選択・メダフォース選択の切替ができる。下キーは何もせずメダフォースゲージを20溜めることになる。 なお降参はできなくなった。 戦闘回避アイテムロボロボメダルはエンカウント直後の相手メダロッター表示画面での選択肢内でのみ使用可能に変更された。 オートロボトル機能が導入。メダロット確認画面の選択肢で切替、Bボタン押しっぱなしで解除。 3機すべてが自動で行動するようになる。個々にオートのオンオフや使用パーツのローテーションを決めることはできない。 ▲ページ上部へ▲ 通信でメダルやパーツを奪ったり交換したり~メダルのトレードが可能に~ お馴染みの「通信ケーブルを使用してのトレーディング・対戦」気軽に通信対戦あそびでロボトル、パーツ・メダルのやり取りは無し! しんけんロボトルでは互いのパーツ・メダルを賭けて戦える。ロボと~るで何が奪われるか… パーツトレードで互いのパーツを交換。 メダルトレード初登場。メダルの交換ができるようになった。 前作に遭った特定パーツやメダルの交換による変化要素は削除。 ▲ページ上部へ▲ そのほか 今回もヒロイン別エンディング分岐が存在。相手は幼馴染のアリカかお嬢様のカリン。詳しくは恋愛要素の項目参照のこと。 前作は2人のヒロインに対しての同一の好感度であったが、本作にはヒロイン別「好感度」が導入された。イベント内の行動で上下する。 メニュー項目はメダロッチになった。移動用アイテムを使用するためには対応した特定の乗り物系メダロットを一式純正で組み上げる必要がある。 戦闘BGMが定番の「ロボトルファイト!」に加え、中ボス(対ロボロボ幹部など)戦、ラスボス・隠しボス戦の3曲に増加。 ペイント屋さんが初登場。16パターンの中から1パターンを選びメダロットカラーリングを統一できる。 特定イベントの見せ場では一枚絵カットが挿入されるようになった。 会話でキャラクターのフェイスグラフィックが表示されるようになった。PEでは1~3パターンだった表情も、本作はバリエーションが増加。表情豊かに。 エンカウント時、相手メダロッターが使用するメダロットの脚部タイプがわかるようになった。 変装アイテムが登場。多くは女装イベント用だが、クリア後なら自由に着ることができる。また、アイテムに説明文がつくようになった。 ミニゲームが登場。メダロッ島のゲームセンターで遊べる「ロボロボール」。クリアするとパスポイントがもらえる。 一部イベントで対戦することになる「メダロードレース。とにかく連打連打。 「パスワード」機能の登場。コンビニ(売店)でパスワードを入力するとパスポイントを消費してパーツを入手することができる。 ある決まったパスワードを入力すると強力な隠しメダロットが手に入る。パーツ1個入手につきパスポイントを1消費。 ゲームボーイ2台とパスポイントがあれば、通信ケーブルが無くてもパーツのプレゼントができる。あげる側ともらう側で手続きを踏みつつ、パーツを選びパスワードを入力していけばOK。地味に便利機能。 もらう側はパーツ1個につきパスポイントを1消費する。あげる側は何も失わない。 ゲーム本編をクリアすると「てんそう」が解禁。前作『メダロット・1パーコレ・1パーコレ2(以下メダロット1)』からパーツ・メダルのコピーが可能に! 「てんそう」を1回行う度にアイテム「てんそうチケット」を1枚消費する。 『メダロット1』で選択した三体(旧メダル3枚・旧パーツ計12個)をメダロット2にコピー、入手する。旧メダルは2のメダルと別の個体として区別される。(例)カブトメダル(2)とかぶとメダル(1)またパーツの場合は一部内容が変更されているものもあるので注意。(例)前作のまもる行動パーツがそのほか行動になっている、脚部に隠蔽の値追加等 グラフィックは独自に描き直し! 1のあのメダロットもこのメダルも、2のメダロット・メダルと一緒に組み換え・ロボトルが可能。 「スマイル」登場。コンビニ(売店)で選択可能、0円。…ニコッ。 女性型メダロットの地位向上。まだまだ数は少ないものの、プリティプラインやストンミラーなど実戦向きの機体が増えた。 ▲ページ上部へ▲ 問題点 パーツ能力のインフレが始まる。代表的なのは主人公機、ライバル機とラスボスのパーツ。上位互換・下位互換がはっきりと出てしまっている。 これに伴う対戦バランスの悪さ。サクリファイス・デストロイを除いた強力パーツには反射・反撃・完全防御などが有効ではあるが。 逆に補助・妨害・回復系行動を対人戦で用いるのは難しい。 今回初登場した攻撃特性のうち、いくつかは効果・有用性が乏しい。この点は後期作品で仕様変更され洗練されていく。 パーツ・メダルコンプリートまでの敷居の増加。ボリュームが増えたので仕方ない一面。パスワード機体・2パーコレ限定「せいぎ・あく・ぼろるろ」メダル・1の旧機体・旧メダル。 ちなみに2でパーツを集めておくと、Rでのパーツコンプリートも楽にはなる。 基本的なインターフェースは1の時と変わらない。やや不便。まだメニュー開け閉め・画面切り替え時に若干のロードが発生する。 今回もロボトル中のパーツ残り装甲値(HP)が攻撃ヒット時のみ各部位の装甲値を合計した1本のバーで表示される。やっぱり各部パーツ装甲と与えたダメージを覚えておくのが面倒。PEはどうした? 部位ごとに装甲値が表示がスタンダードになるのはメダロットRから。 組み換え画面におけるパーツやメダルの参照は一覧を経由するため、ひと手間かかる。 パーツを使ったイベントが登場。ただし、『特定の岩などを破壊するために「~」のパーツが必要』というもの。割とめんどくさい。ヘビーウェイターとかサラカラビームとかスリッパーとか。 ▲ページ上部へ▲ ゲーム内容面の特徴 明確なストーリーが設けられ、キャラクター同士のやり取りが増えた。 コミカルな時もあれば、熱いときだってある。 シナリオをクリアするだけならプレイスタイルにもよるが15時間程度。 登場メダロットは91(隠し含め)+60(前作)体。 入手方法は二者択一・バージョン別・期間限定などに加え、 一周プレイで手に入る数に限度がある「てんそうチケット」(1との通信)が登場。 パーコレを使うのもありだが、パスワード機能も併用すると便利。 シリーズおなじみのキャラクターやネタ、BGMなどは本作から登場したものが多い。 以降のシリーズや外伝作品にもさまざまな影響を与えているため、 メダロットシリーズを遊ぶという方はぜひ一度本作をプレイしてほしい。 ▲ページ上部へ▲ 展開 メディアミックス 先に連載を開始した漫画版・同時期に放送開始したアニメ版とは別個のストーリーを歩む。 ただし、快盗レトルトの立ち位置や浮遊要塞フユーンなど何かしら妙な繋がりはある。 また、キャラクターの性格がメディアごとにバラバラになっていったのも本作から。 ゲームのイッキは芯は強いが控えめな性格でコウジは早とちりだが義理堅い熱血漢。 リメイク作品 ゲームボーイアドバンス専用ソフト、「メダロット弐CORE」が発売される。 また、クロスオーバー作品であるメダロットS内にて、カブトバージョン準拠の追体験ストーリー「新装版メダロット2」が配信された。 いずれの作品でも、一部のメダロットの過去作品や後年の作品のメダロットへの差し替えが起こっている。 ▲ページ上部へ▲ メダロット作品集 ⇒ ゲーム版メダロット ナンバリング → 1 - 2 - 3 - 4 - 5 - DS - 7 - 8 - 9 リメイク/外伝/他ジャンル → PE - R - カードロボトル - navi - G - 弐CORE - BRAVE - 真型 - DUAL - ガールズミッション - S 復刻作品 → クラシックス - クラシックスプラス パーツコレクション → 1パーコレ - 1パーコレ2 - 2パーコレ - Rパーコレ - 3パーコレ
https://w.atwiki.jp/medadictionary/pages/2234.html
登場人物一覧(メダロット再) メダロット作品集 ⇒ 漫画版メダロット → 1 - りんたろう - 2 - R - 3 - 度胸 - 4 - navi - 5 - G - DS - 7 - GM - 再⇒メダロット再 本項目では、漫画メダロット再〜リローデッド〜の登場人物について記載する。 + 登場人物一覧(メダロット再)【目次】 登場人物一覧(メダロット再) 主人公とその周辺人物六葉家六葉(ろくよう)カガミ 六葉アオイ 六葉マリ 六葉イオリ 千鳥家千鳥マモリ 千鳥ツバキ 千鳥ヘイジ 虎杖(いたどり)リンドウ HYUGA ロボトル世界大会日本代表予選出場者決勝大会出場者五徳カツマ 七宝(しちほう)アヤメ ロボトル世界大会日本予選参加者九曜ワラビ 糸巻ダンゴ 金輪(かなわ)リンボウ 山形マメゾウ ロボトル世界大会各国代表廃ビル内ロボトルでの協力メダロッターロータス アルカンシェル ガイ イーグル ジャラス 廃ビル内ロボトルでの敵対メダロッターハク 廃ビル内ロボトル未関与のメダロッターワイルドベア ロン ヴァローナ イリーナ アルコ シャシャンカ メダロット王国代表 ロボトル世界大会出場者の関係者エレン ロボトルレフェリーミスターかきつばた 主人公とその周辺人物 六葉家 六葉(ろくよう)カガミ 本作主人公の21歳の青年。 全メダロットシリーズの中でも最年長にして、最も重い過去を背負った主人公である。 12年前(9歳)の頃に両親を事故で失い、妹のアオイ共々幼馴染みの千鳥家の支援を受けて生活する。 10際の誕生日にヘイジから誕生日プレゼントとしてもらったメダロット、メタビーを手にロボトルを始め、世界大会ジュニアチャンピオンになったほどだった。 だがその2年後、ロボトル中の事故でアオイを失い天涯孤独の身となり、同時にメタビーを封印してしまう。 それから9年間引きこもり生活を続けていたが、マモリの誘拐に伴って相棒だったメタビーを再起動し、世界大会に出場し優勝すべくロボトルに復帰。 当初はアオイを失ったトラウマからマトモに指示を出せずにいたためメタビーが勝手に戦って勝利していた。 だがワラビとの出会いでトラウマを乗り越え、何とかロボトル世界大会日本代表の切符を掴んだ。 + 世界大会決勝以降の動向 世界大会決勝では第1回戦でガイ、第2回戦でジャラス、準決勝でロータスと対決し彼らを打ち破り決勝戦に進出した。 だが、その矢先にレアメダル盗難事件が起こってしまう。 ホリーを通じて、マモリを誘拐した何者かから穂長がレアメダルを持っていることを知り、何者かからの指示でそれを手に入れるべくHYUGA本社に向かう。 そこに居合わせたロータスから、レアメダルと亡き父に関するある事実を知った。 そして、マモリを誘拐しレアメダルを求める何者かとの廃ビルでのロボトルにロータス、カツマ、アルカンシェル、ガイの世界大会決勝出場者達と共に挑む。 その末に、一連の事件の元凶であるリンドウと対峙。 マモリの解放は果たしたものの、リンドウの計画を阻止すべく再び彼の元に向かおうとする。 基本的に頭の回転は早く、勝負強さと戦略眼、そして悪知恵は本物。 だが時々、相手メダロットの行動を読み違えてしまうという抜けたところもある。 また、思い悩みやすい一面もありメタビーからそれを指摘されている。 使用メダロットはメタビーとゼクス、ノイン、アインス。 メタビー以外のメダロットの名前は、全て数字を表すドイツ語由来である。 ちなみにカガミほどではないにしても、漫画版naviのカスミやゲーム版7のアズマの様に、過去に何らかの悲劇を経験した主人公が存在しなかったワケではない。 六葉アオイ カガミの妹で故人。 9年前にロボトルの最中に事故で死亡する。 + アオイの死の遠因 アオイの死の遠因は、リンドウがレアメダルを取り戻そうと、カガミとアオイをさらったことにある。 リンドウの元から脱出しようと、彼のメダロットと戦う中で建物の崩落が起こり、アオイは死亡してしまう。 なお、リンドウもこの時、顔に火傷を負っている。 六葉マリ カガミの母で故人。 イオリ同様のゲーム開発の才に溢れた豪快な人物。 仕事は新婚旅行の最中だろうとしっかり上げてくる。 学生時代にHYUGAをイオリと穂長と共に立ち上げる。 その後イオリと学生結婚し、カガミとアオイの二児を設ける。 カガミが9歳の頃、事故で死亡した。 なお、穂長によれば勘当同然で家を飛び出していたとのことである。 + マリの家族関係について 旧姓は虎杖(いたどり)で、実はツバキの妹。 かつては父リンドウの研究を手伝っていたが、衝突することが度々あり、家を出ている。 六葉イオリ カガミの父で故人、眼鏡を着用した明るい男性。 行動力と才能に溢れているが、行き当たりばったりな一面があるのが欠点。 学生時代にHYUGAをマリと穂長と共に立ち上げる。 その後マリと学生結婚し、カガミとアオイの二児を設ける。 カガミが9歳の頃、事故で死亡した。 彼もまた親族を失っている天涯孤独の身で、図らずも自身の子供を同じ境遇にしてしまった。 + 生前の動向 生前イオリは謎のレアメダルを何者かに送りつけられていたが、それを調べようとしていた矢先にマリ共々事故死してしまう。 その前後に起こった出来事は、謀殺であることを匂わせていたが、リンドウの態度などからはその死の真相は不明であった。 また、ロータスとは彼の会社のゲームのローカライズを巡って公私共に交流があった。 千鳥家 千鳥マモリ 本作のヒロインで、カガミの幼馴染み。 父ヘイジと母ツバキ共々、カガミとアオイに実の家族の様に接していた。 カガミがアオイを失い自暴自棄になったことで冷たい罵声を浴びせられても、彼を心配する気持ちは決して薄れることはなかった。 だが21歳になったある日、突如として何者かに誘拐されてしまう。 表向きはとある村の大学に行っていることにされているが、ヘイジはそれを疑っている。 + 誘拐事件の真相 マモリはツバキからとあるビルの一室でメダロットに関する研究をする様に言われ、そこに滞在していた。 ツバキはそれを利用して、彼女を誘拐したと偽りカガミにレアメダルの入手をさせようとしていた。 だが、カガミが着いた時には彼女の姿はその階にはなかった。 ツバキの父ーーマモリの母方の祖父リンドウによって、その上の階に囚われてしまった。 カガミがリンドウにレアメダルを渡したことで、マモリは無事に解放されることとなった。 使用メダロットはホリー。 ちなみに誕生日はカガミと同じで、ホリーもこの時のプレゼントである。 千鳥ツバキ マモリの母。 明るい性格で人懐っこく、世界大会に出場したカガミに往来で人目もはばからず抱きついてしまうほどの女性。 + 物語後半における行動 ところが、廃ビルで誘拐犯チームとのロボトルの最中に、カガミ達とヘイジの前に現れる。 そのまま、カガミに対してレアメダルを賭けてのロボトルを挑んできた。 実は彼女はマモリを巡る一連の事態の真犯人、実父リンドウの協力者で、旧姓は虎杖。 マモリをとあるビルに連れて行き、メダロット研究をさせていた。 その一方で、ホリーを利用してカガミにマモリを誘拐したと偽って、レアメダルを入手させようとしていた。 つまりはマモリの誘拐事件は、彼女とリンドウによる狂言誘拐だった。 この他にも、妹マリの監視のため六曜家の隣に引っ越してもいる。 ヘイジはツバキの行動を知らず、何故この様なことをしているのか解らないと困惑していた。 使用メダロットはストンミラー。 千鳥ヘイジ マモリの父。 妻のツバキとは異なり口数はあまり多くない。 だが娘はもちろん、カガミも大切な家族として思っており、根は優しい男性。 職業は、メダロット研究所で一部門を任されるほどの優秀なメダル研究者。 ロボトル世界大会の優勝賞品のレアメダルの初期調査にも携わっていた。 カガミにメタビー、マモリにホリーをプレゼントした。 カツマにもほぼ同時期にロクショウのパーツをプレゼントしていた。 実はこのパーツは、全て彼の手でカスタマイズされた特別品である。 + 物語後半における行動 廃ビルで誘拐犯チームとのロボトルの最中に、突如カガミ達の前に現れた。 ホリーのアイカメラが何者かによって交換されていたことに気づき不審に思い、ホリーに探知機を取り付けたことが理由である。 こうして廃ビルに辿り着いたヘイジは、ムシャビートルとカイレンのパーツ一式をカガミとカツマに渡している。 そして、誘拐事件に自身の妻ツバキと義父リンドウが関わっていたことを知ってしまうのだった。 また、ヘイジはメダルの再成長の過程を観測する研究、メダロット再計画を進めていた。 カガミのメタビー、マモリのホリー、カツマのロクショウに与えたパーツは、全てこのためのものだった。 虎杖(いたどり)リンドウ ツバキの父にして、マモリの祖父。 ヘイジに対してはすでに死亡したと伝えられていたが、実は生きていた。 口髭に長く伸びた髪、そして火傷の跡の残る右顔面が特徴。 + リンドウの過去 実はリンドウこそが、本作で起こったマモリ誘拐事件の元凶である。 かつてリンドウは、人工知能研究を行なっていた。 政府からの出資もあって、彼は人工知能搭載ロボット、ロボロボ君を完成させた。 ロボロボ君はタイ出身のガイも欲しがったほどの人気商品となったが、その矢先にメダロットが発表された。 元より自我をもつメダロットの存在によって、プログラムで言葉を話すにすぎないリンドウのロボロボ君は露骨に比較されてしまう。 結果として資金援助は打ち切られ、研究所は閉鎖。 彼の元から同僚の研究者も姿を消し、リンドウの手元には、娘以外では負債しか残らなかった。 コレが原因となって、リンドウはメダロットに対しての憎悪を抱いたのだった。 + リンドウの作中での行動 その中でもリンドウは、研究者としての興味からメダロットを研究し続け、メダルのリミッターに脆弱性があることを突き止めた。 メダロットの悪用を阻止するために、リンドウはヴィリオン遺跡から発掘されたレアメダルを利用せんとした。 メダルの脆弱性の指摘と対策の発表で、人工知能研究で失った地位を取り戻す。 それが彼の、メダロットに対しての復讐であった。 メダロットが制御不能になる前に、メダロットを人間が制御出来る様にする、それがリンドウの主張である。 その主張自体は一見すると、善人に思える。 だがアオイの死の遠因を作り、孫マモリの狂言誘拐、娘ツバキやその夫ヘイジ、そしてカガミや彼に協力したメダロッター達と多くの人間を苦しめている。 さらにリンドウの計画は、レアメダルを利用してのメダロットーーメダルから自我を奪うものでもあり、その点でも独善的かつ社会的には悪人と言わざるを得ない。 ところが、メダロット制御用メダロットーーオルドスペルビアに搭載されたレアメダルは自我に目覚め、メダロットを支配下に置かんとした。 カガミ達の抵抗の末に、オルドスペルビアはメダロットを支配から解放。 リンドウはオルドスペルビアと共に、正しい道を探すことを誓う。 また、ワラビとは何らかの関係にあることが示唆されている。 パートナーメダロットはファーストエース。 HYUGA 穂長リュウゴ HYUGA創設メンバーにして現社長。 生前のマリとイオリとは同じ大学に通い、ゲーム開発のために力を注いでいた。 豪快なマリとイオリには相当振り回された苦労人。 突然結婚した上に新婚旅行に行った際には、さすがに激怒してサンドバッグに打ち込みをしていた。 それでもなお彼らを支え続けていたのは、彼らの才能を損なわない様にという思いと、確かな友情があったからこそである。 カガミが目にした手紙によれば、マリとイオリを殺したと書かれており、彼からは避けられていた。 + 穂長の嫌疑の真相とその真意 だが、手紙に書かれていたことは全くの虚偽である。 マリとイオリの死後、穂長はHYUGAを引き継いで大企業へと成長させた。 また、千鳥家と共に六葉兄弟を支えながら、様々な機関と関係を築く。 その傍らでロータスに支援をしながら、マリとイオリの死の真相を掴むために奮闘していた。 六曜夫妻の死から10年後、穂長はロータスからイオリに送りつけられたレアメダルの出どころを聞かされる。 その後、世界メダロット協会(WMA)に、ロボトル世界大会の商品としてそのレアメダルを提供。 マリとイオリを謀殺した犯人を炙り出そうとしていた。 同時に、カガミが手紙のせいで穂長を避ける様になってしまったことから、アヤメに世界大会優勝とカガミの監視を依頼していた。 なお、カガミに嘘の手紙を送ったのはリンドウであった。 ▲ページ上部へ▲ ロボトル世界大会日本代表予選出場者 決勝大会出場者 五徳カツマ 眼鏡に左右に分けた髪型が特徴の青年。 一見理知的に見えるが、メダロットの話となると途端に目を輝かせ興奮するほどのメダロットマニア。 そして強敵とのロボトルに激しい情熱と闘志を持って挑む、かなりの熱血漢。 メダロッターとしての実力は高いものの、心理戦は苦手としている。 幼い頃にメダロットを持つことに憧れ、手に入れてからというものの、勝利と敗北を繰り返して実力をつけていく。 そんな中でロボトル世界ジュニア大会に出場するも、日本予選でカガミと相対し敗北。 その雪辱を果たすべく腕を磨き続けていたのだが、当のカガミからはすっかり忘れられてしまっていた。 世界大会決勝ではカイツを破り2回戦に進出するがワイルドベアの前に力及ばず敗北。 + 廃ビルでのロボトルでの活躍 その後、マモリを誘拐した何者かとカガミとの廃ビルでのロボトルにロータスからの要請で参加することになり、図らずもライバルとの共闘を果たすのだった。 だがその中でも、敵のヒルシュケーファに目を輝かせる様なマニアぶりは相変わらずである。 決め台詞はロボトル中の「俺のターン」、勝利後の「VICTORY!」 使用メダロットはロクショウとスパーク、シリウス、シルフ、シービー。 七宝(しちほう)アヤメ ボンテージ風のセクシーな衣装に身を包んだ女性で、メタビー曰く「エロいねーちゃん」 全ての対戦相手を一撃で倒してきた、凄まじい実力の持ち主。 カガミの因縁の相手であるHYUGA社長穂長から、優勝しレアメダルを入手するために雇われている。 それにもかかわらずギャンブル性のあるメダフォースすらも構わず使用する、享楽的にも思える一面もある。 意外にも気さくな人物で、男性はもちろん性別年齢を問わず人気である。 + 彼女の真意 彼女のもうひとつの目的は、カガミの監視だった。 使用メダロットはファントムとベル。 世界大会初戦でハクを打ち破るも、2回戦でロータスとの死闘の末に、半ば自滅的に敗北を喫した。 ロボトル世界大会日本予選参加者 九曜ワラビ メダロット、そしてロボトルが大好きな少女で、恐らく高校生。 彼女のメダロットとロボトルへの純粋な思いはカガミのトラウマを払拭させるキッカケとなった。 喜んだり悲しんだりして感情が昂ると、思わず人間やメダロットに抱きつく癖があるため、悪意は無いもののカガミからは避けられる破目に遭う。 カガミのアドバイスを受けながらもリンボウを下し日本予選決勝にまで進出したほどの実力の持ち主だったが、カツマの前に破れ去る。 その後もカガミの応援に来ているが、門限があり親は厳しい様子。 それもあって、世界大会が中断してから起こった廃ビルでの誘拐犯達とのロボトルにはカガミが彼女の身を案じたこともあり、関わっていない。 + ワラビの家族関係について 廃ビルでの一件以降に再開されたロボトル世界大会決勝戦の観戦に向かう際、同行していたリンドウをおじいちゃんと呼んでいた。 リンドウの彼女を咎める態度からするに、血縁関係か養子関係があると予想されるが、明確にはされていない。 もし血縁関係があるならば、ワラビはカリンやヒサキに次ぐ、メダロット研究者の孫娘となり、その場合、リンドウにはツバキとマリ以外にも子供が居る可能性がある。 パートナーメダロットはメイツちゃん、右腕にドントムーブを装備している。 ちなみに後年、ワラビと苗字被りのキャラクターが登場している 糸巻ダンゴ カガミの初戦の相手で、刈り上げにサングラスの男性。 過去のトラウマからカガミがマトモにメタビーに指示を出せずにいた中で痛めつけるも、逆上したメタビーの前に破れ去る。 使用メダロットはティサラ。 金輪(かなわ)リンボウ ワラビの準決勝の相手で、垂れ目にオールバック。 ワラビを庶民と見下す嫌味な金持ち。 メイツちゃんの回復終了間際にレーザーを撃ち込むえげつない戦術で追い詰めるも、カガミのアドバイスを受けたワラビの前に敗北した。 使用メダロットは歴代金持ちキャラを思わせるロールスター。 山形マメゾウ カガミの決勝戦の相手で、剃り上げられた坊主頭に柔道着の男性。 相当の実力者だったが、カガミの作戦の前に攻撃手段を封じられて敗北した。 使用メダロットはベンケー。 ▲ページ上部へ▲ ロボトル世界大会各国代表 廃ビル内ロボトルでの協力メダロッター ロータス イギリス代表メダロッター。 黒の帽子にコートにモノクルの老年の紳士。 一見穏やかだが、ミラージュに敵が反射してきた銃弾を撃って軌道を変えさせ、メダロットにスポーツで使われる、スピードに緩急をつけさせるチェンジ・オブ・ペースを使わせるほどの凄まじい技量を持つ。 また、蘇生パーツ持ちのメダロットをあえて出して、リーダー機と誤認させようと目論む度胸の持ち主でもある。 ロータスがここまでの強さを誇るのは、おじさんキャラに定評のある伯林氏の趣味である。 ロボトル時やその最中に口にする、「1分(程)お付き合いいただけますかな」に代表される「1分〜」が決め台詞。 コレは相手を「1分で倒す」という宣言であり、同時にチェンジ・オブ・ペースの準備に掛かる時間を意味している。 使用メダロットはミラージュとレイン、セイルとことごとく宝石型である。 世界大会第1回戦でシャシャンカと相対し、宣言どおりに1分で打ち破った。 第2回戦ではアヤメと対戦、1分で倒すことこそ叶わなかったが、レインを倒されながらも逆転勝利を決めた。 そして準決勝では、カガミと対戦してチェンジ・オブ・ペースを見抜かれて敗北するのだった。 + ロータスの素性と廃ビルでの活躍 実はロータスは、かつてはゲーム会社社長であった。 生前のイオリや穂長といったHYUGAの面々とは、自社ゲームのローカライズを巡って公私共に親交があった。 ある日、イオリが謎のレアメダルを何者かから送りつけられ、それを自社の研究施設で調べようと預かった矢先にイオリとマリが事故死してしまった。 六曜夫妻の死を謀殺だと踏んだロータスは、レアメダルを預かった自身も狙われることを危惧して、死を偽装して表舞台から姿を消した。 現在の顔は実年齢を偽るために整形したもので、ロータスの名も偽名。 恐らくは穂長と変わらない位の年齢であろう。 コレが原因で重傷を負い、左目と左腕はそれぞれ義眼と義手にしたものの、脚は生身のままであるせいで長時間歩けない。 そのため廃ビルでのロボトルの最中には服薬したり、ガイにおぶさってもらったりしていた。 なお、義眼にはメダルからオブジェまであらゆるものを解析する機能があり、左腕は発熱させることでお湯が沸かせる。 世界大会決勝後に、HYUGA本社を襲撃したマモリを誘拐した何者かに対して、レアメダルを掛けて廃ビルでのロボトルを提案。 自身が参加するだけではなく、世界大会決勝出場者にも協力を要請した。 アルカンシェル フランス代表メダロッター。 アパレル企業を経営しており、自社ファッションブランドのモデルもこなす少女。 ロリータファッションに身を包んでいるが、実際はかなりの毒舌で自信家。 一方で、頭に血が上りやすい一面もある。 使用メダロットはベアちゃんとジャンヌ。 世界大会決勝第1回戦でジャラスと戦い、ジャンヌとベアちゃんを回避と防御を阻害され、メダフォースさえも封じられて手も足も出ない状態で執拗に痛めつけられて、涙のうちに敗退してしまった。 + 世界大会以降の活躍 その時にカガミから仇をとると言われたことで彼に対して好意を抱く様になるが、その様は典型的なツンデレ。 ロータスからの要請に加えてカガミへの好意もあって、マモリを誘拐した何者かとの廃ビルでのロボトルに参加することになる。 ガイ タイ代表メダロッター。 年齢設定は公表されていないが、ロボロボ君に目を輝かせていたことから、30代以上だと推測される 太い眉毛に短く刈り揃えられた髪の男性。 何故か関西弁で口は悪く喧嘩っ早いものの、実際はさっぱりした性格である。 使用メダロットはジョニーとロック。 カガミの世界大会第1回戦の相手だったが、メダフォースの撃ち合いの末にギリギリで敗北し、次の試合に向かうカガミを笑顔で激励した。 + 世界大会以降の活躍 その後、ロータスからの要請でマモリを誘拐した何者かとの廃ビルでのロボトルに参加することになるが、途中で立ち塞がるバアルの前に破れ去り、メダルを破壊するという脅しに屈しメダロッチを渡してしまった。 失意の中でビルを出ようとしたが、ロータスからの要請でメダロッチを取り返すのと引き換えに、彼をおぶって言葉通りの脚代わりになるのだった。 イーグル コンゴ代表メダロッター。 相手の挑発を意に介さない沈着冷静な男性で、その冷静さは鍛錬の賜物である。 一方、正義感が強く悪に対しての怒りは素直に示すため、ロータスのある行動には一瞬眉をひそめていた。 使用メダロットがKBT型にKWG型という目を引くものである上に、そのロボトルスタイルも一見豪快に見える。 だが、その実態は何処までも理詰めで、ヴィクトルを彷彿とさせる。 使用メダロットはデスタンとリベルテ。 何とアニメ以外で初めて、マスタービートルへの合体を披露した記念すべきメダロッターである。 世界大会第1回戦でヴァローナと相対し勝利し、第2回戦でもロンに勝利している。 + 準決勝以降のイーグルの動向 準決勝ではワイルドベアと戦うハズだったが、突如として失踪してしまう。 ロンやカガミ達の必死の訴えで探し出すための猶予は10分設けられたものの、結局見つからずそのまま不戦敗扱いになってしまった。 時を同じくして、優勝商品のレアメダル盗難事件が発生してしまい、犯人の嫌疑が掛けられてしまっている。 実は、ハクが優勝賞品のメダルを盗もうと立入禁止区域に入ろうとしたのを目撃し尾行していたせいで、彼に気絶させられて拘束されたのが真相だった。 その後、カガミ達とマモリを誘拐した何者かとのロボトルの舞台である廃ビルに囚われており、アルカンシェルに発見される。 そのままハクへの怒りを胸に、ロータス、アルカンシェル、ガイに同行し誘拐犯達とのロボトルに参加することとなった。 ジャラス エジプト代表メダロッター。 冷静な人物で、一日に同じ服に3回も着替える綺麗好き。 使用メダロットはファラオとマスィール。 ロボトル世界大会では、相手の行動を妨害して倒す戦術をとっていた。 その際、「呪いは満ちた」と不気味な決め台詞を放つ。 それに加えて、アルカンシェルが降参しようとも彼女のメダロットを完膚なきまでに痛めつけ、トラウマを植えつけた。 + ジャラスの行動の真意 実はジャラスには、難病を患った子供が居た。 子供の治療のために薬に加えて、呪術的な力にまでも頼っていた。 そのせいで精神的に不安定になってしまい、ロボトル世界大会の際の性格や表情は、下劣なものと化していた。 さらにマモリを誘拐した何者かからは、ロボトル世界大会優勝賞品と引き換えに手術費用の援助の話を受けていた。 第1回戦ではアルカンシェルに勝利して第2回戦でカガミと相対するも、彼の策略の前に敗北を喫した。 コレによって手術費用の当てが無くなったことで絶望し、「もうおしまいだ」と嘆きながら去っていった。 その後、ロータスから手術費用を肩代わりしてもらう代わりに、廃ビルでのロボトルに参加。 ロボトルが原因での火災で危機に瀕していたアルカンシェルを助け、ハクが待ち受けていた部屋に潜入し潜んでいた。 ハクとの耐久ロボトルの最中、カツマとアルカンシェル達の前に現れ、共闘を果たす。 勝利後、アルカンシェルに対しての非礼を詫び、彼女と和解した。 なお、ジャラスの子供は頭に包帯を巻いていたことから、彼の患っていた難病は脳神経系の病気であると推測される。 廃ビル内ロボトルでの敵対メダロッター ハク 韓国代表メダロッター。 俳優としても活動しており、当然女性ファンも多く彼が世界大会のステージに上がった時には会場が黄色い歓声で満たされた。 涼しげな美形だが、某ロボットアニメの艦長の様に白目が無い。 使用メダロットはホランイとバルガン。 世界大会第1回戦でアヤメと当たり、彼女を追い詰めたと思われたがアヤメの術中に嵌って敗退してしまう。 + 世界大会以降の動向 その後、カガミ達がマモリを誘拐した何者かとのロボトルを繰り広げる廃ビルに姿を見せ、彼らと敵対する。 カガミをあと一歩まで追い詰めるも、覚悟を決めたカガミの怒涛の反撃の前に敗れる。 さらにカツマ、アルカンシェル、ガイ、イーグルの前にも現れて勝ち抜きロボトルを仕掛ける。 ヤークトスパイダをはじめとする多くのメダロットを仕向けて優位に立つも、ジャラスの乱入で状況が変化し敗北してしまう。 あくまでカガミと戦うことが目的だと繰り返していたが、誘拐犯には金で雇われていたことが発覚している。 実はカガミが廃ビルで対決したフレイムティサラに指示を出していたのは彼で、さらにロボトル世界大会の最中にはレアメダルを盗もうともしていた。 この際にイーグルに尾行されていたことで、彼を気絶させてもいる。 アヤメには破れはしたが、自身のメダロットに対しての的確な指示と連携を取らせると共に、勝利のためならメダロットを犠牲にする冷酷さも併せ持っており、腕は確かである。 また、敵対後のハクは嫌味な顔や歪んだ一面を見せる様になった。 カツマ達への敗北後、ビルを去ろうとしていたジャラスに「先に進めるのは2人まで、3人残ったならお前達で潰しあうか負けを認めろ」と食い下がってもいる。 廃ビルでの一件が解決して以降、ロボトル世界大会観戦中は首輪の様なものを付けられており、恐らくはイーグルから監視されているものと思われる。 廃ビルでの再登場後には、先述のヤークトスパイダを使用している。 廃ビル内ロボトル未関与のメダロッター ワイルドベア アメリカ代表メダロッターにして、世界大会前回チャンピオン。 ロボトルにおいてはやる気のなさそうな態度を見せるが、それは自身の実力から出る余裕である。 相手の両腕パーツを破壊し攻撃手段を奪い、精神面で痛めつける残忍なロボトルスタイルを好む。 敗者をゴミと蔑むほどの傲慢さと、メダロットにも威圧的に指示を出す冷酷な面があるが、勝利への執念は非常に強い。 使用メダロットはキングとセイバー。 世界大会決勝第1回戦ではイリーナに、第2回戦ではカツマに一時は追い詰められながらも勝利した。 ロン 中国代表メダロッター。 一見少女と見紛う様な中性的で天真爛漫な少年。 コーヒーが飲めないが、克服して大人になろうとしている。 使用メダロットは悟空、奉先、孔明とことごとくモチーフが中国関連で、個体名もモチーフそのままである。 速攻で敵を倒すのみならず駆け引きも上手く、世界大会第1回戦では鉄壁の守りを誇ったアルコを打ち破る。 だが続く第2回戦では、イーグルの前に惜しくも敗れてしまう。 ヴァローナ ロシア代表メダロッター。 尖った歯を持つ勝ち気な女性。 酒好きで暇があればいつも呑んでいるほどで、泣き上戸。 そのためボリスからは体調を心配されている。 また、世界大会の間は願掛けのためか絶っていた様子。 使用メダロットはボリスとシチータ。 イーグルと世界大会第1回戦で相対し敗北するが、負けると笑顔で彼を祝福し、あっさりウォッカ呑んで寝ると言い放っていた。 イリーナ ドイツ代表のメダロッター。 後述のエレンのためにワイルドベアへの復讐を果たさんと世界大会に参加した。 右目に眼帯をしているが、実は失明してはおらずエレンから借りたものである。 普段は沈着冷静に振る舞ってはいるが、生来は明るい人物で一人きりになると己の振る舞いを反省してしまう一面がある。 使用メダロットはブリッツとシュトゥルム。 世界大会第1回戦でワイルドベアと相対し、ブリッツとシュトゥルムの切り札のメダフォースを使い食い下がるも、力及ばずワイルドベアの前に敗れてしまう。 マンガほっと掲載分では、初登場話はイリーナと紹介されていたが、後にイーリスに変更された。 ところが、単行本版ではイリーナに差し戻されている。 アルコ スペイン代表メダロッター。 闘牛士の格好をしていて、ナルシストな一面がある。 使用メダロットの1体は格好そのままにレッドマタドールのロメーロだが、もう1体は何故かフランスの歴史上の人物モチーフのジルドレ。 世界大会第1回戦でロンと当たり、ロメーロとジルドレが完全ガードを互いに対して発動することによる鉄壁の守りでロンの得意とする速攻戦術を封じた。 だが相手の悟空を倒そうと功を焦ったせいで奉先にジルドレを撃破される。 慌てふためく中で、ロメーロも撃破されて敗退してしまう。 シャシャンカ インド代表メダロッター。 得意料理はカツカレーうどんであり好物。 頭にターバンを巻いたベタなインド人といった風態の人物。 使用メダロットはマヒマとシーラで、インド神話絡みのメダロットを使用する。 世界大会初戦でロータスと相対するも彼の宣言どおりに1分で破れ去った。 メダロット王国代表 当該項目を参照。 ▲ページ上部へ▲ ロボトル世界大会出場者の関係者 エレン イリーナの幼馴染みで、前回世界大会ファイナリスト。 ブリッツは元々、彼女のメダロットだった。 元来はロボトルを愛する女性だったが、1年前の世界大会にドイツ代表として出場した際に決勝戦でワイルドベアの前に完膚なきまでに破れ去った。 コレが原因となり、帰国後手のひら返しをされて散々なバッシングに遭い、笑顔を失ってしまった。 + その後のエレン 今大会でのイリーナのワイルドベア相手の奮闘と敗退のおかげで、エレンは再評価されることとなった。 結果、イリーナの望んだ形とは違った上に、預かり知らないところでのことではあったが、彼女は救われることとなった。 右目に眼帯をしており、イリーナのそれは元は彼女のもの。 彼女はエレンの存在をワイルドベアに思い出させるためにコレをつけていたが、ワイルドベアは気にも留めていなかった。 ちなみにエレンは本当に失明している様子で、イリーナに眼帯を貸している現在は、包帯で隠している。 ▲ページ上部へ▲ ロボトルレフェリー ミスターかきつばた ロボトル世界大会決勝のレフェリー。 オールバックの黒髪にヒゲの恰幅のいい男性。 過去にはカガミとカツマが挑んだ世界ジュニア大会予選のレフェリーも務めていた。 ▲ページ上部へ▲ メダロット作品集 ⇒ 漫画版メダロット → 1 - りんたろう - 2 - R - 3 - 度胸 - 4 - navi - 5 - G - DS - 7 - GM - 再⇒メダロット再
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メダロット・カードゲーム メダロット・カードゲーム 概要 特徴 遊び方 商品内容ベーシックキット ブースターパック 『メダロット カードロボトル』に関して 関連リンク 概要 初代『メダロット』時代に製作・販売されたカードゲーム。 製作はテンキー、販売はイマジニア、印刷は天田印刷。 特徴 メダロットの世界観となっている「自分のメダロットのカスタマイズ」、 ゲームに登場する「充填」「パーツ部位毎のHP制」、 漫画版で描写された「パーツ交換」の要素を取り入れたトレーディングカードゲーム。 メダロットはゲームや漫画などの設定と同じように、 「頭部パーツカード」「右腕パーツカード」「左腕パーツカード」「脚部パーツカード」「メダルカード」 で構成される。 プレイヤーはこの5枚のカードで組まれたメダロットを最大2体用意した「スターター」と 充填を支払うためのエネルギーやロボトルを補助するメダロッターカードなどを入れた「デッキ」を持ち寄り、 ロボトルを行う。 遊び方 「メダロット・カードゲーム」カードの種類・見方 「メダロット・カードゲーム」のルール 商品内容 GB版『メダロット』に登場するの60体のメダロット・パーツ、28種類(ランク分けで56種類)のメダル、 登場する沢山のメダロッター・キャラクターがカードになっている。 ベーシックキット 一般的なカードゲームでは「スターターパック」と呼ばれる商品。 ただし、このカードゲームにおいてのスターターは別の意味が存在するので、 「ベーシックキット」と呼ばれる。 60枚のカードとルール解説書1冊、メダロッチ用メダル1枚が入って1300円。 + 大まかの60枚の内容 ※以下の内容は、管理人が新品のベーシックキットを カブトバージョン・クワガタバージョン1箱づつ開けた内容である。 メダロット完成体カード3枚(内1枚はバージョンによってメタビーかロクショウ固定) 射撃エネルギー5枚 格闘エネルギー5枚 応援エネルギー5枚 防御エネルギー5枚 回避カード5枚 エフェクトカード5枚 それ以外は各部パーツ・メダル・メダロッターカードがランダム封入 なお、同封のルール説明書には 「エネルギーカード・エフェクトカード・回避カードなど、特にゲームに必要な30枚のカード」 「パーツカード・メダロッターカード・メダルカードが28枚」 「それにメダロット完成体カードが2枚が入っています」 と表記されている。 ベーシックキットの箱には <カブトバージョン>にのみ「メダロット完成体カード」『メタビー』が入っています」 <クワガタバージョン>にのみ「メダロット完成体カード」『ロクショウ』が入っています」 と書かれており、実際はメダロット完成体カードは3枚(メタビーかロクショウ含む)、 パーツカード・メダロッターカード・メダルカードが27枚になっていたため、 説明書の内容とかみ合わない。 ブースターパック ブースターパック ブースターパック セカンド ブースターパック サード の3種類が順次発売された。 各1パック10枚入り、300円。 『メダロット カードロボトル』に関して GBC対応ソフト『メダロット カードロボトル』は このTCG版『メダロット・カードゲーム』をベースに、大幅なアレンジを加え、 GB版『メダロット2』のカードを追加したコンピューターカードゲームである。 変更内容は パーツ・メダル・メダロッターカードの能力値・効果の変更、 デッキ・スターター構築からルールの大幅な改定、 GB版オリジナル(主に『メダロット2』からの機体・キャラクター)のカードの追加。 ルールがわかりやすくなっており、 よりゲーム版のメダロットの仕様に近づいたともいえる。 関連リンク テンキー メダロット カードロボトル(カブト・クワガタ) 「メダロット・カードゲーム」スタッフ・クレジット カードゲーム版メダロットへ戻る